プレステップシリーズ 13 理系の基礎英語

グローバル化の時代の理系学生に最適

プレステップシリーズ 13

理系の基礎英語

著者 岡裏 佳幸=著
判型・ページ数 B5判 並製 160頁
定価 本体1,800円+税
出版年月日 2012年3月刊
ISBN 978-4-335-00083-6 C1382

 

概要

グローバル化の時代の理系学生に最適

理系の学生が英語を学習する目的には、文系の学生よりも切実な必要性が想定されます。将来、エンジニア、研究者になる場合はもちろん、企業において国際的チームでプロジェクトに取り組む、海外の工場にかかわるなど、さまざまな分野において活躍し、地球規模でキャリアを重ねるためには英語力が不可欠です。しかし、一般的な日本の英語教育では、かけ算の式や累乗は英語でなんと読めばいいのかといった基本表現すら学びません。

本書は理系で使われる表現を分野ごとにまとめることで、英語表現を学びながら、基礎的な理系知識を復習できる画期的な教材です。会話とリーディングはMP3形式でダウンロードできるので、携帯端末でいつでも学べます。

特典1◆ダウンロードできる音声教材
特典2◆読んで書いて覚えるエクササイズ満載
特典3◆理解を助け、楽しく学べるイラスト多数

目次

1章算数
2章数から式へ
3章図形
4章関数
5章測定
6章原子と元素
7章電気と磁石
8章力と運動
9章動植物の世界
10章農業
11章現代の地球環境
12章地球環境問題への対応

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はじめに 著者からのメッセージ

本書『プレステップ 理系の基礎英語』は、英語に苦手意識を持っている人たちのための科学英語教材です。理系分野の中でも、特に基本的な内容に関する英語の単語や表現を習得できるようになっています。具体的には、数式、図形、元素、電気、動植物など、中学校、高校で学習する数学と理科の基本分野の他に、環境、農業、畜産業など、最近、注目を集めている分野も扱います。

章の導入部であるDialogは、添付の音声教材をくりかえし聴いて、ある時はVictoria先生になりきって、またある時は大学生のMakoto君になりきって練習してください。次に、Lectureに目を通しましょう。その際に、赤色チェックシートを活用して、赤字で表記されている英語の単語や表現を覚えてください。もちろん、一度にすべてを覚えることはできませんから、何度もくりかえし発音したり、書いてみたりするといいでしょう。そして、Exercisesで知識の定着を図りましょう。最後に、Readingで力だめし。[NOTES]を参考に英文を読んで、Questionsを解いてみましょう。Answersと[訳]を確認したら、仕上げに、音声教材をくりかえし聴いて、英文が頭に入るまで音読しましょう。

くりかえしと何度も書きましたが、英語学習はスポーツに似ています。たとえば、ピッチャーが、ピッチング技術を磨くために、くりかえし走り込みをしたり、くりかえしフォームをチェックしたり、くりかえし投球練習をしたりするのと同じように、英語学習においても、くりかえしが上達のための最も効果的な手段のひとつなのです。毎日少しでも時間を見つけては、くりかえしこのテキストを学習してください。そうすれば、苦手意識を克服できるはずです。You can absolutely do it!

 

2012年2月 岡裏 佳幸